9月26日27日と東京まで歯周病患者さんにおけるインプラント治療のセミナーに参加してきました。
国民の80パーセントが歯周病に罹患しているといわれている現在、残念ですが、歯周病が原因で歯を抜かないといけないケースは多々あります。歯を抜いた後に歯を入れる一方法としてインプラントがありますが、当然歯周病治療の成功をなくしては、インプラント治療の成功もあり得ません。
そこで今回、歯周病患者さんのインプラント治療はどうあるべきかと、骨伝導性を有するHAインプラントの学習をメインにスキルアップのために参加してきました。
講師の長谷川先生とは、以前の目白歯周病研修会でお世話になったことがきっかけで今回の参加となりました、相変わらずのパワーあふれる講演と、ところどころに入るウイットに富んだ話にあっという間の充実した2日間でありました。