正畠歯科の正畠です、8月23日、東京御茶ノ水の日本睡眠総合検診協会にて、睡眠歯科技術講座が行われ、受講してきました。
特に歯科ではOAといわれるマウスピースを睡眠時無呼吸症候群の患者さんに作って差し上げるのですが、ただ、型どりをして患者さんに提供するだけではありません、
なぜその病気が起こるのか、その原因は、治療法は、どんな患者さんがおられるのか、このセミナーでは勉強します、ただ太っている方だけが起こる病気ではなく、太っていなくてもあごの小さい方のも起こる病気で、現在では子供にもこの病気が認められています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは当院のホームページにも掲載していますが、睡眠中に繰り返し呼吸が止まり、大きないびきとともに呼吸が回復する病気です、眠ると気道が塞がって呼吸できずに目覚めてしまうため、眠りが浅くなります。