宮地建夫先生特別講演 10月11日にコンベックス岡山にてリンケージ藤波のデンタルフェアが開催され、特別講演として宮地の咬合三角で有名な、宮路先生の講演があり参加してきました。欠損歯列の将来の予測のポイントは患者さん一人一人に固有のコースを見つけることであると言われており、その診断をするすべとしては、歯の生涯図、Cummerの分類、そして宮地の咬合三角を用いて行います。 第3(咬合崩壊)エリアに入る前の第2(咬合欠陥)エリアでいかに食い止めるかが重要であるといわれていました。