10月2日 大阪国際会議場での、第32回日本臨床口腔外科医会の研修会に参加してきました。今回のテーマは 『さらなる医科・歯科連携へ 睡眠時無呼吸症候群のプロフェショナルをめざして!歯科医師としての取り組み方』 でした。
講師の先生方は、機能解剖の立場から、東京歯科大学の 阿部伸一先生。
医科の立場から、関西電力病院睡眠関連疾患センター長の立花直子先生、
そして、日本睡眠歯科学会理事の佐々生康宏先生、大阪大学歯学部付属病院の奥野健太郎先生でした。基礎から、実際の臨床まで幅広い講演でした、
小児の睡眠時無呼吸について、またOA治療による、高血圧症改善の研究と、
今後の当院での臨床に役立つ内容ばかりでした。