結婚披露宴

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2月11日は岡大医局時代の後輩で、倉敷歯科医師会の所属のM先生の結婚式でした、200人もの列席者の中、かくも盛大な披露宴でした、ここ10年ほど披露宴の出席はなかったのですが、思わず16年前の自分の披露宴を思い出してしまいました、また、10年前にいた岡大医局時代の同期の先生や、先輩の先生も参加されたので、懐かしい同窓会のようでもありました。(写真は、同期の安東先生、砂田先生とのスリーショットまた、入局間もない未熟な私を指導してくださった青木先生、内田先生と一年後輩の中島先生また、毎週金曜日に当医院の診療を手伝ってくれている中山先生の見事な晴れ着姿です)岡大を退職してはや、10年以上が経ちますが、初心忘るべからずで、これからも患者さまのために、日々の診療に励みたいと思いました。

ホワイトニングセミナー

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大阪梅田で開催された、ホワイトニングのセミナーに行ってきました。『せっかく梅田まで行くのだから、ショッピングを楽しみたいなあー』という気持ちを押さえ、朝から夕方まで、みっちり実習、体験込みの講習会でした。当医院では、すでに2年前からホワイトニングは、導入していて症例数も100近くあります。私はホワイトニングに興味のある方や、体験したい方に対して、のカウンセリングを行なっています。
 2年前当医院でホワイトニングをスタートした時は、20歳代~30歳代の女性が圧倒的に多かったのですが、最近は少しづつ変化があるのです、何と50歳代の男性の方、60歳~70歳、80歳代とご年配の女性の方も増えてきています。
 歯の色は加齢と共に、くすんできます。もう年だからとあきらめている方も多くいらっしゃいます。大丈夫です、必ず白くなります。ホワイトニング=若い女性ではありません。
 人間、第一印象、見た目が勝負です。一体何を勝負するのかは?わかりませんが、ホワイトニングで、実年齢より若い白い歯、ピンクの歯茎(歯肉のピーリングが必要です)でアンチエイジングしてみませんか?

新年あけましておめでとうございます

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新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの患者さまに来院していただきまして、ありがとうございました。
これからも、スタッフ一同、患者様の『満足・笑顔・喜び』を大切にしていきます。
新年は、1月5日よりの診療となっております。
どうぞ宜しくお願い致します。

クリスマスフェスタ

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12月17日しょうばたけ歯科恒例のニコニコクラブのクリスマスフェスタが、ライフパーク倉敷にて行なわれました。倉敷ケーブルTVの取材を受けながら、まずは大島サンタの面白マジックからスタート、いつも、老人会、子供会で披露しているだけあって軽妙なおしゃべりのもと、見事に鳩を出して、子供たちの興味をひきつけていました。
 メインのロールケーキ作りは、キシリトール入り生クリーム作りからやっていただきました、妹尾さんのデモを見ているときは簡単そうに見えるホイップもいざやってみると、なかなか、クリーム状になりません、空気を入れるように混ぜるのがコツだそうです。出来たクリームを事前に用意していたスポンジにのばしていくのですが、むらができたり、スポンジがめくれてしまったり、なかなかうまくいきませんでしたが、妹尾お助けマンのおかげで、何とかクリアーしました、のばした生クリームの上にイチゴ、バナナ、キーウイをのせていきます、彩りを考えて順序良く並べる子供もいれば、無造作に並べる子供、どうも性格が表れるようです。そして、いよいよロール状に巻いていきます。菜箸を使ってすこしづづ巻いていきます。この作業の時は、せっかくのケーキが型くづれしてはまずいと、お母さんが子供を押しのけてやっておられました。冷蔵庫で少し冷やしている間に、歯科の予防の○×クイズです、最後まで残った方には1万円相当の電動歯ブラシが当たるとあって皆真剣に参加していました。
クイズの中には、院長の学生時代のクラブ活動は?という問題もあって中々の盛り上がりでした。
 出来たケーキの見た目の形はさまざまでしたが、妹尾さんのおかげで味は抜群に美味しく皆、舌鼓していました。
 短い時間の中でしたが、虫歯菌が酸を作るのを押さえる効果のある天然の甘味料のキシリトールや○×クイズで、予防に興味を持ってもらい、虫歯予防を実践していただけたと思います、また、これにより歯科医院への恐怖心も無くなっているものと自負しております。
 

若手歯科医三人衆

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12月2日に三重県の桑名から、親戚の雅也が、同じ職場の歯科医の先生2人と来倉しました、(2枚目の写真が僕と雅也です)翌日3日に倉敷芸文館で、インプラントのセミナーがあるということでしたので、前泊してもらって、倉敷の夜の街を接待しました、今回はすべて正畠御用達でまとめてみました、まず宿泊先は、ホテル日航倉敷、多分倉敷の中で一番豪華なホテルではないでしょうか、もともとは外資系のホテルでしたので、内装も凝っていて、大理石をふんだんに使い、一階のロビーから、部屋に行くエレベーターはシースルー、そして、予約した部屋はコーナーダブルと野郎3人がそれぞれ3部屋で一人寝するにはもったいない限りでした。夕食は、ホテルに程近い『司(つかさ)』で食事してもらいました、ここは和食メインで、地酒から、おばんざい、お鮨まで、何でも美味しいです、いつも行くと注文するのが、ごぼうと烏賊のかきあげ、とろろ蒸し、その日のおすすめの刺身、最後に握り鮨、〆はわさび巻きです、ここの大将の琢ちゃんはうちの患者さんでもあります。
 さて、2次会は、阿知町のマイマイに行きました、ここのママとは10数年のお付き合いで、妻の知寿子とも時々行くお店です。昔で言う『梓みちよ』、今で言う『観月ありさ』にママが似ていて(1枚目の写真で、ヤーをしている横で写っているのがママです)自称ズバリ言うわよの『細木数子』とも言われ、六星占術で占ってもくれます。ここでは結構盛り上がり、最後にはカラオケで再び盛り上がりました、ラストにラーメンで〆てお開きにしようと商店街の中の、韓国料理のオモニに入りました、さすがに僕はもう何も食べることは出来ませんでしたが、若手歯科医三人衆は、マッコリをボトルで2本、ホルモン鍋、チャンジャ巻き、冷麺と、夜中の3時に、飲んで、食べていました、なんという地獄腹でしょう、46歳の僕には見ているだけできつかったです、
 雅也は僕のいとこの長男で、僕とは一回り以上も年の差がありますが、同じ歯科医ということで、なんとなく気が合うのです、一緒に来られた先生とも一回り以上の差があり、初対面でしたが皆、気のいい方ばかりで、久しぶりに夜の倉敷を謳歌できました。ありがとうございました。

ニコニコクラブクリスマスフェスタ

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12月に入りこのところ寒さも厳しくなってきましたが、風邪などひかれていないですか?今日は、当院の毎年恒例の『クリスマスフェスタ』のご案内です。
来たる!!12月17日(日)午後2時~午後4時まで、ライフパーク倉敷、1階の調理室において開催いたします。今回はサンタニによる面白マジック、キシリトール入りのフルーツロールケーキ作り、クイズ(歯に関する)、ターゲットゲーム、輪投げ、ぬりえ、クリスマスソングの生演奏等々、企画しております、勿論参加料金は無料ですが、先着10組までとさせていただいております。申し込みされる方は、当院に申し込み用紙がありますので、必要事項をご記入の上、申し込んでください。ぜひ皆で盛り上がっていきましょう。

内科的歯周治療

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11月26日(日)御茶の水学会主催の『内科的歯周治療』のシンポジウムに行ってきました。予定では、始発ののぞみでいく予定にしましたが、10時の開場には間に合わないことがわかり、急遽、飛行機で行くことにして、甥にネットでチケットをとって貰いました、当日は朝5時に起床、まだ暗い中、新聞配達のおじさんにばったり会って、朝の挨拶、このところ日曜は連続して、セミナーに参加しているので、少々お疲れ気味で、空港行きのバスから爆睡、空港に着いてからも夢うつつでしたが、
搭乗口前のチェックで、『ピーピー』、思わず目が醒めてしまいました、最近は、感度がよく、ベルトのバックルでも鳴っちゃうですね。飛行機の座席は、丁度キャビンアテンダントの目の前で、美人の彼女の顔をずっと見ているわけにもいかず、下を向いていたらまた寝てしまい、サービスのドリンクもいただけませんでした、約1時間で羽田に到着、羽田から神保町までの行き方をキャビンアテンダントの方に聞いていたので、約40分で、会場の一橋記念講堂に到着しました、スタート30分前の段階で、今話題の、シンポジウムですので、すでに半分ぐらい会場は埋まっていましたが、ラッキーなことに、一番前はまだ空いていました。しめしめと思い、着席して、いつも携帯している、睡魔虐待グッズ(キシリトール入りめちゃ辛い飴、鼻スッキリショット、お茶)を机の上に並べていたら、「すみません、ここは講師席ですので、後ろに座ってください」といわれ、あかっ恥をかいてしまいました、その頃には、2番目、3番目の席も埋まっており、結局座れたのは、前から4番目の真ん中の席で、窮屈な場所での聴講となりました。
  さて本題!! 今、「内科的歯周治療」(歯周内科)は注目を集めていて、ジスロマックを主とする薬物療法によって今までの常識を覆すような臨床結果が報告されてきています。たとえば、今までなら、とにかく磨け磨けとひたすらブラッシングをして、それでも改善がみれない場合は、外科的処置をして痛い思いをして、その後定期健診、でも再発を繰り返すことに、なってしまいました。
 生田先生は、位相差顕微鏡を用いて動機付けを行い、抗真菌薬、ジスロマックを投与して、3~4日で劇的に歯肉の改善が認められるようになったお話
 王先生は抗菌薬がどのようにバイオフィルム作用するのか
 吉野先生は、問診と、検査の重要性について。
 高柴先生は、歯周内科学として検査と根拠について                  と、臨床家と研究者のそれぞれの角度からお話をしていただきました。

75歳で28本

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何と75歳で28本すべての歯が残っていらしゃいます。
『いつも気をつけていらっしゃることは?』の質問に対してこう、答えていただけました。
『いつも、三度の食事の後は必ず歯を5分磨いています。おやつ、特に柔らかいおやつを食べたあとは歯についていますので、お口の中をゆすいでいます』
 そうですね、当たり前のことですが、続けることが大切ですね。有難うございました。