12月院内ランチミーティング

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正畠歯科の正畠です、当院では、毎月1回、倉敷ロイヤルアートホテルにてスタッフのスキルアップのための勉強会を行っております。12月10日は、歯周内科ベーシックコースに参加した藤岡先生のセミナー報告とフクダ電子の山下様指導のもとの胸骨圧迫とAEDの使い方の研修会を行いました。

訪問歯科診療

shoku正畠歯科の正畠です、11月23日に大阪の淀屋橋の船井総合研究所本社にて訪問歯科に関するフォーラムに参加してきました、安心して高齢者の方が口から食べ続けるための食支援についてのセミナーでした。

 

第13回EBAC合同研修会(口臭治療)

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12月6日

大阪上本町のシェラトン都ホテル大阪にて口臭治療のほんだ歯科提携クリニックの合同研修会に参加してきました、今回は新治療プロトコルの解説とBLIS社の口腔内プロバイオティクスBLIS K12の概要と口臭の改善について研修してきました、最近K12はネットでも購入できますが、エビデンスを持っているのはBLIS社のみで患者さんにも安心しておすすめできることを確信してきました。

歯周内科ベーシックコース受講

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11月22日津島克正先生の国際歯周内科学研究会のベーシックコースに当院の藤岡先生と一緒に参加してきました。当院はすでに研究会の会員ですが、今回は初めて参加する藤岡先生への情報提供と今までの復習を兼ねて参加してきました、津島先生の講演は今回初めてでしたが、優しい話し方とわかりやすい内容に藤岡先生もよく理解できたと同時に私にとっても良い復習になりました。

位相差顕微鏡のセミナー

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11月8日に高松での位相差顕微鏡のセミナーに歯科衛生士の江﨑と一緒に参加してきました、講師の塚本先生のセミナーは、衛生士の江﨑は初めての参加でしたが、私はこれで4回目の参加でした、何回参加しても新しい発見があります。

BONDED RESTORATIONS

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11月14日、15日と福岡博多で接着審美修復のハンズオンセミナーに行ってきました、井上先生には、患者さんへのコンサルの仕方やシステムの導入方法について講義していただき、泥谷先生には、コンポジットレジンの審美修復の講義からデモ、そして実習と教えていただき、荒木先生には、ポーセレンラミネートベニアの講義、デモ、実習と教えていただきました、3人の講師の先生方が書かれている審美修復の教本とこの実習で教えていただいたことをもとに明日からの診療に早速取り入れていきます。

パーシャルデンチャーをものにする

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11月1日東京お茶の水のGCコーポレートセンターにてGCセミナーを受講してきました、講師は藤関 雅嗣先生で、部分床義歯の設計についてのセミナーでした。まず最初はスクリーニングにより症例の重症度を知り、患者さんの個の多様性、宮地先生の咬合三角、コーヌスの有効性など多岐に渡り教えていただきました。

Reliable Dentistry

tamai正畠歯科の正畠です、10月25日に玉井歯科商店創業85周年記念特別講演会が岡山国際交流センター 国際会議場にて開催されました。午前は歯内療法編として倉富 覚先生 歯周治療編 中島 稔博先生 そして午後からはすべての治療を駆使して咬合再構成を行う 上田秀朗先生方が登壇をされました。

宮地建夫先生特別講演

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10月11日にコンベックス岡山にてリンケージ藤波のデンタルフェアが開催され、特別講演として宮地の咬合三角で有名な、宮路先生の講演があり参加してきました。欠損歯列の将来の予測のポイントは患者さん一人一人に固有のコースを見つけることであると言われており、その診断をするすべとしては、歯の生涯図、Cummerの分類、そして宮地の咬合三角を用いて行います。

第3(咬合崩壊)エリアに入る前の第2(咬合欠陥)エリアでいかに食い止めるかが重要であるといわれていました。

知っておきたいケア製品処方の鉄則

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10月4日(日)大阪にて当院の歯科衛生士の江﨑と一緒に、加藤正治先生のケア製剤についてのセミナーに参加してきました。ケア製品は患者さん一人一人に合った適切な製剤を適切に処方する「適剤適処」が必要で、位相差顕微鏡などで細菌を見る力と必要な成分やアイテムをケースに応じて選択できる力を身に着けておくことが大切であるといわれていました。

セミナーの中では実習もあり、歯磨剤の研磨力、フロスの清掃力、グリコのポスカの水溶性実験、歯間ジェル実験と製品の違いがよくわかりました。