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昨年の11月に倉敷の正畠歯科医院から約1時間の所の直島に行って来ました、
午前中に歯科の往診を終わらせ、昼前から出発、宇野港からフェリーで約20分のところです、10年前から、よく家族で行っていましたが、建築家の安藤忠雄が地中美術館を建ててからも頻繁に行くようになりました。
どこと無く非日常を感じさせてくれて、心を癒してくれるのでお気に入りの場所となっています。ただ最近は観光地化されてしまい、休日になると多くの人が来ているので、なんとなく寂しい気もします。以前はモンゴルでおなじみのパオがあり宿泊もでき夜になると野うさぎが来ていたのですが、そのパオも近くの釣り公園の方に追いやられてしまい、野うさぎの餌付けどころではなくなってしまっています。
古民家を改良した家プロジェクトも最近では数が増えているようです。
しかし、海岸から見える瀬戸内の島々の風景は10年前から変わらずストレスを解消してくれる一服の清涼剤に変わりはありませんでした。