正畠歯科の正畠です、口臭学会認定医になって最初の第6回日本口臭学会が新潟で開催され、参加してまいりました。
新潟ははじめて訪れた町でしたが、土曜日の夜にT先生たち古町で食べた、のどぐろの塩焼きはは格別でした。
学会では、口臭の一つの原因の舌苔にどう対処するかについて各先生のご講演は大変興味深い内容でした、中でも九州歯科大学の柿木先生のご講演はすごくわかりやすい内容でした。ホテルの窓から信濃川が見えました。
帰りの飛行機はなんとプロペラ機、ただ思っていたよりは静かで揺れも少なかったです。
6月27日~28日と有楽町の東京フォーラムに顎咬合学会の学術大会に参加してきました。インプラント時代だからこそ部分床義歯を見直そうというテーマ―で3人の演者の方の講演を拝聴してきました、部分床義歯の歴史は、インプラントよりも長く、インプラントを適応できない超高齢の方にとっては有効な欠損補綴の手段であると改めて認識しました。