7月の26日(日)に白鵬35周年記念シンポジウムに行ってきました。
会場は東京六本木のミッドタウン、以前家族で東京観光して来たことがあったので、迷わず到着
スタートは9時30分ですが、開場時間の8時30分前には既に何人もの方が並んでいました、さすがにHAインプラントでは著名な先生方のシンポジウムとあって、良い席を確保しようと熱心な人が多いのでしょうか、
プログラムは武田孝之先生の基調講演から始まり、午前中は東京歯科大臨床検査学教室教授の井上先生を交えての骨系セッション、軟組織セッション、午後からは臨床系のセッションと盛りだくさんの内容でした。
下顎に比べて骨質や構造も危弱な上顎に負荷が集中し骨吸収などが顕著に進行したケースが見られるようになってきているので、骨構造を理解した上で治療計画や補綴設計を考える必要があるということでした。
他にもインプラントのメインテナンス時のプロービングの必要性の有無についても意見の分かれるところでした。
目白歯周病研修会終了
下顎総義歯の吸着
歯周病治療
インプラントセミナー
平成21年1月11日に岡山マルミ歯科商店主催のインプラントのセミナーに行ってきました。大阪府高石市でご開業の中島康先生の『最新インプラント治療のコンセンサス』という演題のご講演でした、どちらかというとベーシックなお話が主でしたが、安全なインプラント治療を行なうのには常に忘れてはいけない内容ばかりでした。
中でも、インプラントを埋入してからのメインテナンスの重要性を改めて痛感しました。又最近はインプラント治療がどこの医院でもできるようになってきたが、あくまでも補綴処置のひとつであって、何が何でもインプラントというのはよろしくない、患者様のことを思いその人に合った治療を本当に考えてあげなければいけないという話には、思わず私もうなずいてしまいました。
最後のチボリ
ほんだ歯科提携クリニック総会
インプラントセミナー
障害者歯科診療集中セミナー
先日10月19日(日)に障害者歯科診療集中セミナーに行ってきました。
岡山大学病院の特殊歯科総合治療部の江草先生、森先生、旭川層療育センター児童院の堀先生、岡山大学病院の歯科麻酔の前田先生そして、小児歯科の岡崎先生と多数の講師の先生をお迎えしてのセミナーでした。
江草先生とは、倉敷歯科医師会で行なっている障害者診療で一緒に診療をさせていただいていますが、セミナーという形で教えていただく機会は少ないので、大変参考になりました、特に、障害者の方のお母様に書いていただくサポートBOOKは当院でも使わせていただこうと思いました。
又、小児歯科の岡崎先生の『心に貯金をして帰す』というお話は何回か聞かせていただいていますが、障害者の方にも対応できると確信いたしました。