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総義歯セミナー
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4月22日に総義歯で有名な村岡秀明先生のセミナーに姉と参加してきました、和田精密岡山の主催で、実際の患者様の総義歯を作っていく実践セミナーでした。
患者様は姉の歯科医院に来られている患者様に来ていただきました、新しく総義歯を作っていくのですが。村岡先生は最近もっぱら、旧義歯からコピーデンチャーを製作して、それを改良していきその義歯を使って印象から噛み合わせまで一気にやってしまう方法を実践されています。村岡先生のセミナーにはこれで5回目ですが、毎回新しい発見をしています。当医院でもコピーデンチャーを使った総義歯の製作を行なっており、好成績を得ておりますが、やはり本家本元の村岡先生の手際の良さには、目を見張るものがありました。今後もこのやり方に磨きをかけ、少しでも多くの患者様に喜ばれる義歯を作っていきたいと思います。
寿司ランチ
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3月4日の日曜日に姉と(姉も歯科医で岡山市青江で開業しています)岡山県歯科医師会の主催で、山本浩正先生の『ぺリオの分かれ道ーFinalAnser?』と言う講演にいってきました、著名な先生の講演とあって、歯科医師会館の大ホールは超満員、後ろの席まで埋まっており、立ち見の方までいました。ちなみに勉強熱心な?我々は早めにいき一番前の席で聴講しました。歯科衛生士さんもかなり多く来られており、わかりやすい講演で、今流行のお笑い芸人のネタを交えてぺリオ(歯周病)の治療について説明していただきました。
講演が終わってから、姉貴御用達のお寿司屋さんでランチを食べました。
岡山市野田屋町の鮮寿(せんじゅ)と言うお店で、内装もなかなか凝っていました、
写真は、いきだね寿司ランチ1500円です、握りは醤油だけでなく、岩塩をつけて食べる握りもあって、粋です、お椀のつみれ汁も絶品でした、
姉貴!ゴチでした。
ふくしげセミナー&立ち食い寿司
結婚披露宴
2月11日は岡大医局時代の後輩で、倉敷歯科医師会の所属のM先生の結婚式でした、200人もの列席者の中、かくも盛大な披露宴でした、ここ10年ほど披露宴の出席はなかったのですが、思わず16年前の自分の披露宴を思い出してしまいました、また、10年前にいた岡大医局時代の同期の先生や、先輩の先生も参加されたので、懐かしい同窓会のようでもありました。(写真は、同期の安東先生、砂田先生とのスリーショットまた、入局間もない未熟な私を指導してくださった青木先生、内田先生と一年後輩の中島先生また、毎週金曜日に当医院の診療を手伝ってくれている中山先生の見事な晴れ着姿です)岡大を退職してはや、10年以上が経ちますが、初心忘るべからずで、これからも患者さまのために、日々の診療に励みたいと思いました。
ホワイトニングセミナー
大阪梅田で開催された、ホワイトニングのセミナーに行ってきました。『せっかく梅田まで行くのだから、ショッピングを楽しみたいなあー』という気持ちを押さえ、朝から夕方まで、みっちり実習、体験込みの講習会でした。当医院では、すでに2年前からホワイトニングは、導入していて症例数も100近くあります。私はホワイトニングに興味のある方や、体験したい方に対して、のカウンセリングを行なっています。
2年前当医院でホワイトニングをスタートした時は、20歳代~30歳代の女性が圧倒的に多かったのですが、最近は少しづつ変化があるのです、何と50歳代の男性の方、60歳~70歳、80歳代とご年配の女性の方も増えてきています。
歯の色は加齢と共に、くすんできます。もう年だからとあきらめている方も多くいらっしゃいます。大丈夫です、必ず白くなります。ホワイトニング=若い女性ではありません。
人間、第一印象、見た目が勝負です。一体何を勝負するのかは?わかりませんが、ホワイトニングで、実年齢より若い白い歯、ピンクの歯茎(歯肉のピーリングが必要です)でアンチエイジングしてみませんか?
新年あけましておめでとうございます
クリスマスフェスタ
クリスマスフェスタ
12月17日しょうばたけ歯科恒例のニコニコクラブのクリスマスフェスタが、ライフパーク倉敷にて行なわれました。倉敷ケーブルTVの取材を受けながら、まずは大島サンタの面白マジックからスタート、いつも、老人会、子供会で披露しているだけあって軽妙なおしゃべりのもと、見事に鳩を出して、子供たちの興味をひきつけていました。
メインのロールケーキ作りは、キシリトール入り生クリーム作りからやっていただきました、妹尾さんのデモを見ているときは簡単そうに見えるホイップもいざやってみると、なかなか、クリーム状になりません、空気を入れるように混ぜるのがコツだそうです。出来たクリームを事前に用意していたスポンジにのばしていくのですが、むらができたり、スポンジがめくれてしまったり、なかなかうまくいきませんでしたが、妹尾お助けマンのおかげで、何とかクリアーしました、のばした生クリームの上にイチゴ、バナナ、キーウイをのせていきます、彩りを考えて順序良く並べる子供もいれば、無造作に並べる子供、どうも性格が表れるようです。そして、いよいよロール状に巻いていきます。菜箸を使ってすこしづづ巻いていきます。この作業の時は、せっかくのケーキが型くづれしてはまずいと、お母さんが子供を押しのけてやっておられました。冷蔵庫で少し冷やしている間に、歯科の予防の○×クイズです、最後まで残った方には1万円相当の電動歯ブラシが当たるとあって皆真剣に参加していました。
クイズの中には、院長の学生時代のクラブ活動は?という問題もあって中々の盛り上がりでした。
出来たケーキの見た目の形はさまざまでしたが、妹尾さんのおかげで味は抜群に美味しく皆、舌鼓していました。
短い時間の中でしたが、虫歯菌が酸を作るのを押さえる効果のある天然の甘味料のキシリトールや○×クイズで、予防に興味を持ってもらい、虫歯予防を実践していただけたと思います、また、これにより歯科医院への恐怖心も無くなっているものと自負しております。
若手歯科医三人衆
12月2日に三重県の桑名から、親戚の雅也が、同じ職場の歯科医の先生2人と来倉しました、(2枚目の写真が僕と雅也です)翌日3日に倉敷芸文館で、インプラントのセミナーがあるということでしたので、前泊してもらって、倉敷の夜の街を接待しました、今回はすべて正畠御用達でまとめてみました、まず宿泊先は、ホテル日航倉敷、多分倉敷の中で一番豪華なホテルではないでしょうか、もともとは外資系のホテルでしたので、内装も凝っていて、大理石をふんだんに使い、一階のロビーから、部屋に行くエレベーターはシースルー、そして、予約した部屋はコーナーダブルと野郎3人がそれぞれ3部屋で一人寝するにはもったいない限りでした。夕食は、ホテルに程近い『司(つかさ)』で食事してもらいました、ここは和食メインで、地酒から、おばんざい、お鮨まで、何でも美味しいです、いつも行くと注文するのが、ごぼうと烏賊のかきあげ、とろろ蒸し、その日のおすすめの刺身、最後に握り鮨、〆はわさび巻きです、ここの大将の琢ちゃんはうちの患者さんでもあります。
さて、2次会は、阿知町のマイマイに行きました、ここのママとは10数年のお付き合いで、妻の知寿子とも時々行くお店です。昔で言う『梓みちよ』、今で言う『観月ありさ』にママが似ていて(1枚目の写真で、ヤーをしている横で写っているのがママです)自称ズバリ言うわよの『細木数子』とも言われ、六星占術で占ってもくれます。ここでは結構盛り上がり、最後にはカラオケで再び盛り上がりました、ラストにラーメンで〆てお開きにしようと商店街の中の、韓国料理のオモニに入りました、さすがに僕はもう何も食べることは出来ませんでしたが、若手歯科医三人衆は、マッコリをボトルで2本、ホルモン鍋、チャンジャ巻き、冷麺と、夜中の3時に、飲んで、食べていました、なんという地獄腹でしょう、46歳の僕には見ているだけできつかったです、
雅也は僕のいとこの長男で、僕とは一回り以上も年の差がありますが、同じ歯科医ということで、なんとなく気が合うのです、一緒に来られた先生とも一回り以上の差があり、初対面でしたが皆、気のいい方ばかりで、久しぶりに夜の倉敷を謳歌できました。ありがとうございました。