8月31日は、僕の46歳の誕生日でした、子供の頃46歳といえば、もう『おっちゃん』だと思っていましたが、現実にその年になってみるとやっぱり『おっちゃん』に見えるようです。
自分では、今流行のちょいワル親父を気取ってみてるつもりでも、なかなか、身内からは、そうは見えていないようです。
ところで、8月26日は、当医院の恒例の月1回の飲み会が開催されました、7月誕生日の吉田先生のお祝いをかねて(吉田先生には内緒でしたが)居酒屋で、行ないました。いつ、吉田先生に花束を渡そうか、なかなかタイミングが合わず傍からみていてやきもきしましたが、見事に花束贈呈が決まりました、前日の中山先生の時と同じくサプライズ大成功でした、ところが、どっこい、祝宴のお開きの挨拶を、チーフの町田から促されほろ酔い気分で、足がふらつきながら皆の前に進んだとき 皆が一斉に大きな声で
『院長!! お誕生日おめでとうございます』
な!な!ナント、この親父に、スタッフから、花束贈呈と、愛のこもったメッセージ入りの色紙をいただきました、日頃診療中はスタッフには、無愛想なのに、ありがたやありがたやであります、(写真では、少し照れながら花束を受け取っています。)
サプライズ
サプライズ
8月12日は当院の中山先生の○回目の誕生日でした。中山先生の誕生会を先生には内緒でサプライズでスタッフが企画していたのでしたが、先生の都合がつかなかったため、急遽、診療後に花束と色紙を渡すことにしました、スタッフルームに入ってきた瞬間に、チーフの町田がプレゼンターになり、シャッターチャンスを決めたのは、カメラ小僧の和田でした、当院のスタッフは、人を楽しませたり、喜ばせたりするのが、大の得意です。
コミュニケーション
前回のブログで東京ディズニーランドのお話をさせていただきましたが、それにひきつづきまして、今回も、『やっぱりよく考えているねえー』という点のお話です。
ディズニーランドに、1回でも行かれた方ならおわかりと思いますが、自動販売機を置かずに、人を介して飲み物を買うスタイルにしています。(景観を損なわないためもあると思いますが)
このスタイルは、スタッフとお客さまが自然とコミュニケーションをする状況を引っ張り出すためだそうです。それによって、お客さまとスタッフのコミュニケーションの接点を少しでも増やし、思いで作りの機会を作っています。
一方、倉敷駅の北側の公園に、たまたま、時間があって行かれた経営コンサルタントの方のお話です。 園内で、小腹がすいて、ホットドッグを買おうとお店に寄った瞬間、開口一番、大きな声で『いらしゃいませ、』と
いわれたそうです。『こんにちは』ならまだしも、これでは、中々会話が続かないですよね、ここが赤字を出して四苦八苦している公園と、リピーターが来るディズニーランドとの違いですね。
旅行やお店に行った時の思い出を振り返ると、思い出すのは「誰かと交わした会話」、「お店の方からのちょっとした気遣い」だったりしませんか?人との対話がかなりのウエイトを占めていたりします。
それだけ人とのコミュニケーションは心に影響を与えるということです。
そして、お客様側だけでなく、スタッフの心も健康にしてくれます。
つまり、『良いコミュニケーションは双方の心を健康にしてくれる』ということです。
歯医者というところは、行きたくてたまらないところではありません、不安もってこられる患者さまにとっては、なおさらコミュニケーションが大切ではないでしょうか。そして、コミュニケーションをとることで、そこで働くスタッフが生き生きしてきます、それにより、患者さまも安心感をもって来院していただけると思います。
東京ディズニーリゾート
お盆休みに、混雑しているのを覚悟して、TDRに行って来ました、夢と魔法の王国、ディズニーランドとシー、あの首都圏の大停電の中、宿泊先のホテルのエレベーターが止まっていても、14階から非常階段で降りてでも、開場が1時間遅れてでも、どんな猛暑でも、やはり楽しかったです。
パレード、ショー、ミッキーやミニー、ドナルドに、グーフィー、年を忘れ手を振る私でした。
事前に堀井憲一郎さんの『ディズニーリゾート便利帖』を熟読していたおかげで、ファストパス(優先入場券)を上手く使って、混んでいる中でも、人気のアトラクションにすべて乗ることができました。満足、大満足、100点満点でした。
おいしく出来るかな?虫歯予防クッキー教室 大盛況!!
このブログでもお伝えしました、むし歯予防クッキー教室が6月11日(日)に開催されました、講師にシャノワールの妹尾さんをお呼びして本格的なキシリトール入りクッキー作りを親子20組の方々と一緒に楽しみました。少しでも歯医者さんを身近に感じてもらおうと思い企画させていただき、中々の盛況ぶりでした、キシリトールは、むし歯の元になる酸を作らない甘味料ですが、子供たちにとっては、未知の物質のようで、キシリトールの味見の時は恐る恐るしていました。
クッキーの生地は、前日に妹尾さんが仕込んでくださっていたので、まずは、生地を麺棒でのばすところからスタートして、型を抜いて、オーブンで焼きました、子供たちにとって、生地をのばすのは、まるで粘土遊びと同じようで、中には、怪獣やアンパンマンを作っている子供もいました。
オーブンで型抜きした生地を焼いている間、おかあさん達には、しばしブラッシングのお勉強をしていただき、子供たちは、輪投げ、ボーリング、そして大好評のバルーンアートで遊びました、バルーンアートは当院の衛生士の藤原さんのご主人に作っていただきました、男の子は『剣』、女の子は『プードル』が一番人気で、中には、『剣』をふりまわして斬られるスタッフもいました。
しかし、焼き上がりが気になる子供は、バルーン我関せずで、ずっとオーブンの前に張り付いたままでした。試食では、皆「おいしい、おいしい」の連続で、「お父さんにも食べさせてあげよう!」と父親思いの子供もいました。
短い時間でしたが、参加者とスタッフがひとつにまとまり、有意義な時を過ごすことができました、
これを機会に『歯医者さんは楽しいところ、おもしろいところだなあー』と思っていただければこれ、幸いです。 次回はハロウィン、でお会いしましょう。
おいしく出来るかな?虫歯予防クッキー教室開催
6月4日からは歯の衛生週間です、これにちなんで当医院でも6月11日にイベントを開催します。
題して『おいしくできるかな?虫歯予防キシリトール入りクッキー教室』です。
以前もこのブログでも紹介いたしましたが、キシリトールはガムなどでもおなじみで、天然素材の甘味料ともいわれ、虫歯予防効果がたくさんあります。たとえば、虫歯菌のつくるネバネバの歯垢をサラサラにかえてしまって、歯ブラシで落としやすくしてくれます。他にも色々な効果がありますが、つまり甘味料ですが、歯にとってはありがたい効果を発揮するのです。まあーくわしくは、当日会場でお話させていただきますが、
このキシリトール100%入りのクッキーを、プロのパティシエの妹尾さん指導のもとに、お子様方と一緒につくります。もちろん参加費は、無料で、デンタルミラー、フッ素入り歯磨き粉、キシリトールガム等のプレゼントももらえます。先着順ですが、まだ若干空きがありますので興味のある方は、当医院まで
お問い合わせください。当日は倉敷ケーブルテレビさんの取材もあります。
『おいしく出来るかな?虫歯予防クッキー教室』 6月11日(日)午後2:00~午後3:30 無料
場所:くらしき健康福祉プラザ3F 調理室 対象:小学生以下(保護者1名につき、お子様2名までを1組とさせていただきます)
お申し込み方法:しょうばたけ歯科の申し込み専用用紙に記入の上、当医院に持参してください
楽しいコミュニケーションのとり方2
5月21日(日)『楽しいコミュニケーションのとり方』のセミナーへ行ってきました。
今回のセミナーは講師の先生の話を聞くだけでなく4人が1つのグループになってのディスカッションが多くありました。会場で初めて出会った他の医院のドクター、スタッフの方々とのコミュニケーションは、お互い照れや緊張でどうしゃべればいいのかと皆表情も固かったりしましたが、相手の話を聞いたり質問したりまた、自分の話を聞いてもらっているうちにだんだんその人のことがわかってきて、表情も豊かで明るくなり、あっという間に時間がたってしまいました。この時に私が最初に、味わった不安や緊張感は、初めて来院される患者さまも同じで、初対面の院長やスタッフに対して不安や緊張、とまどいなどたくさん持っておられると思います。セミナーで初めて出会った4人1組のグループが次第に打ち解けていきお互いの表情が柔らかくなっていったのは相手に寄り添う心と、相手に興味を持ったからなのです。
初診カウンセリングの時、患者さまは私たちが思っている以上にたくさんの不安や心配事をもっておられます。悩みの原因を過去にさかのぼって『聴く』ことや、相手の表情に合わせて人の気持ちを受け入れ少しでも思いを引き出す心のアンテナをいつもはっておくことが、ディスカッションを通じてとても大切だと
実感しました。
この講演の中で吹田先生が『歯科医院での自分の役割を自分から見つけて欲しい』とおっしゃっていました。 私はどうでしょうか??? 目の前にある仕事が精一杯で院長に言われたことだけをこなしているのが現実です。
自ら動く人になり、視野を広げ人の愛情やあたたかさを毎日感じて成長「していきたいものです。
また、今の自分らしさを大切にし自然体でいるときっと笑顔の似合う人になれると確信しました。
最後にこのセミナーに行かしていただいた院長に感謝!!
楽しいコミュニケーションのとり方
先日、吹田先生と荒川さんの『楽しいコミュニケーションのとり方』という講演を聴きに行って来ました。
今、初診カウンセリングを担当していますが、ある程度の質問や患者様が疑問に思っていることに関して普通に答えることもできますし、話を聞くことも出来ると思っていました。しかし、講演を聴いて自分の考えが甘いと感じました。私のしている初診カウンセリングは、長年歯科に携わっていれば誰でも出来ることなのです。10年以上歯科医院に勤めてきましたが、ただ先生に言われることだけしてきたような気がします。講演の中で『医院での役割を自分から見つける』という言葉を聞いて何も考えずに、何の努力もせずに今まで過ごしてきたことに気づきました。
正面から自分と向き合い自分で自分を生み出す人間になり、与えられた仕事に対しても中途半端ではなく、出来る最大限の努力をして自分に自信がもてる輝く人になりたいと思います。それにより、自然に笑顔になり患者さまにも安心して来院できる環境作りが出来ると思いました。
これからもセミナーに積極的に参加して色々な方の意見を聞き、視野を広げて、自分を高めていきたいと思います。
新スタッフ歓迎会
正畠歯科に4月から勤務しております、歯科医師の吉田祥子です。
4月8日土曜日、新スタッフ歓迎会を開催していただき、私も参加させていただきました。歓迎会はホテル日航倉敷で開催され、カラオケやビンゴゲームなどいろいろなイベントがありました。目玉イベントのビンゴゲームでは、2回したのですが、2回とも私はなんと最初にビンゴで、オーディオプレイヤーとシルバーのバッグが当たりました!! あまり運が良くないと思っていたので、すごくびっくりしました。一年の運すべてを一気に使いきってしまったような気がして少し不安ですが、2回ともなので本当に運がいいのであればいいなと思っています…。オーディオプレーヤーにはさっそく音楽を入れ、正畠歯科医院への行き帰りの電車の中で聞かせてもらっています。本当に楽しい歓迎会でした。写真の左が吉田先生、右が中山先生です。